いま、会いにゆきます
2004年8月1日 オススメ。
同じく市川拓司の本。
どっちを買おうか迷ったんだけど
こっちは幼子と夫婦のオハナシ、
下の「恋愛寫眞」は大学生のハナシ、だったから
あっちから読んだんだけどね。
でもあまりに「恋愛寫眞」がよかったので
また市川拓司のコトバに埋もれていたくなりまして。
こっちのほうが泣いたなぁ。
街中で読んでたのに、ナミダ出たもん。
好きさは・・・どっちも好きかなぁ〜
でも「恋愛寫眞」のインパクトが大きいから愛着度は「恋愛寫眞」。
だからあっちを先にレビュったんですが。
そんなわけで、透き通りたくて感動したくてコトバに飢えてるなら
この2冊の本はオススメですよ。
市川拓司についていろいろ調べたら
「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」の原作の人なんですね〜
どうやらこのドラマの話だけ異例で暗い＆悲しくなるらしく
あたしの読んだ2冊はほんわかするハナシです。ほんわか、とは違うかな？？
でも「いま〜」は今秋に映画化されるみたいで、それには賛否両論。
キャスティングがね、あたしもイメージとちと違うんだよね。
映像を見る前に原作を読めてよかったなー、と。
WEB小説もあるみたいで、それはまたコトバに飢えたとき用に残しときます。
ってか、pdfが読みにくくて苦手なだけなんだけどね。
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