占いを少し勉強していると「ボイド」という時期が存在する。
うまくいきそうで、いかない時期。
まぁ、これは一般論ね。
 
世界の人口が89億いて、みんながみんな同じ状況とは思わない。
でも、読んで共感してしまう。それが占い。
 
だからあたしはそれを無碍にもしたくないし
当たる当たらない別にして尊重したいと思うんだけど
事実の裏付けとかも構わないと思うのね。
だから、過去の占いを見返すのも好き。

たとえば2003年の年間占いを読む。
あたしにとって2003年は人生の分岐点。
好きな人に出会った、気付かなかったら元カレと結婚してた。
でも気付いてしまったし、だから元カレと別れてしまった。
それ自体を後悔したこともあったけど、今は今のあたし。
後悔したけど、手に入れられなかった後悔も十二分にある。
あのときどうすればよかったのか。答えなんてない。
きっとなにをしても、後悔はするだろう。
だからこそ、これが正しい形だと思う。
後悔と望み、憧れ。
どれも、望むからこそ美しい。

占いに書かれていることの、どれが自分史に当てはまるのか考え
る。
これはこれ、それはそれ。全て納得がいくものとしたら。
 
 
これから先の未来は、そう怖くはない。
ダイジョウブ、あたしはダイジョウブ。
 
 
今日感じた以心伝心。
あたしの不安。不信感。
言わなくても触れなくても伝わっていたとしたら。
 

アナタの気持ち、アナタの覚悟。
コトバにしなくても伝わるこの感覚を
あたしはそのまま受け取っていいんだろうか。
 
 
 
不信感もきっと伝わってるから。
今日はここらへんで勘弁してあげる。
でもだからって簡単じゃない。
一挙でアナタの本気を見せて。

コメント

nophoto
ドリ
2007年4月3日11:22

ひなひなさん。
こんな、気持ちが伝わっていますよね。
いつも感じているかなと思う。
そうだった、前日の言葉って一緒にいると嬉しいです。
これからもキレイになろうねと思います。

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