一ヶ月忌

2008年9月28日 恋愛
一ヶ月という時は息をしていれば自動的に過ぎるもので

自分が想像していたより空虚ではなくいろんなことが起こっていて

思ってた以上に前に進んでしまっていて。


進むことを望んでいたはずなのに、叶ってしまうと戸惑っていて

だからといって掴んだものを離す勇気はあたしには持ち合わせていない。




あたしは愚かだ。

必死に薄れていく記憶を留めようとしている。

過去にすがっちゃいけないはずなのに、忘れてしまうことを恐れている。


あたしは自分の残酷さを忘れちゃいけないんだ。

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